物事を進めるときの注意点
物事を進めるときは、大事なことからストレートに始めること。
常に多くの選択肢を持つこと。
こうすれば比較する中で気がつくことがいろいろあり、感情的にならないで済む。
多くの選択肢を持つためには、質問であったり疑問を持つことによって、コミュニケーションを図ることが必要となる。
自分のやり方にこだわるあまり、その選択肢しかないと、相手から別のことを言われたときに、つい感情的になってしまう。これは人生にとって非常に自分の損害となる。
物事を進めるときは、大事なことからストレートに始めること。
常に多くの選択肢を持つこと。
こうすれば比較する中で気がつくことがいろいろあり、感情的にならないで済む。
多くの選択肢を持つためには、質問であったり疑問を持つことによって、コミュニケーションを図ることが必要となる。
自分のやり方にこだわるあまり、その選択肢しかないと、相手から別のことを言われたときに、つい感情的になってしまう。これは人生にとって非常に自分の損害となる。
ある期待が起きると、その期待することが実現することを待ち遠しく感じるようになる。
しかし、本来ならば、その期待が実現するまでに、何をしておかなければいけないかを考えなければならない。
ものを次の世代に引き継いでいくためには、集中して保管する場所が必要だ。
集中させることにより、他のものと比べることができ、調べることもできる。
ものは、その時代を反映している。また、それを入手した人の状況を知ったとき、そのものから、その人の気持ちを推測することが可能となる。
跳躍した発想。
極端を考えてみる。
起こった問題について何かを議論・提案しようとすると、その裏付けとなる事柄(エビデンス)を集めることを考えるだろう。
しかし、その裏付けは、些細なものであることが多く、その裏付けについて議論を始めると、話が重要な点から外れていってしまうことがある。
こうした場合に、裏付けとなる事柄を見つけ出すことも必要だが、起きた問題の本質的な点をきっちりとつかみ、そのことをずばり議論することが重要だ。
偏差値による序列であるにせよ、大学はランク付けされる。
このランク付けされた大学に起因するメリットは、何があるのだろうか?
就職に有利であるということが、世間では言われているようだ。
しかし、就職に有利に働く原因は何かをよく考える必要がある。
ランクごとの差は、 ランクによって区別されたグループの目線の違いが大きいと思われる。
ランクの高い大学に属する場合、目線は、国内外の最高のレベルを視野に入れる。
これに対して、ランクの低い大学に属する場合、目線は自分の周りに限定される。
これはランクが低いということから来る諦めがあるからとも感じる。
目線の違いが、その後の大きな発展により差が拡大する。
目線の違いは、コンプレックスから来る面が大きいと思われる。
したがって、能力において本質的に大きな差があるというものではない。目線の持ち方を変えれば、高いランクの大学と同じ結果を得ることは十分できると思う。
日本(国家として)は何で儲けるかを考える人がいるが、自分は何で儲けるかを考えれば良いと思う。
日本のお金の使い方は、無駄が多いと言われるが(実際そうだと思うが)、国家の機能とは、もともと多くの人にお金を配ることであって、無駄が出ることはよくあるだろうと思われる。
全ては、神(天)から配られたものと考えれば、怒りも起きない。
コロナのマスク、運転中のブレーキのかけ方などを見ると、日本人のやり方は、メリハリがなく、だらだらと続くやり方だと思う。
それは、安全と言うよりも安心を優先しているからであると思われる。
何事でも、安心安心と言って、それで良しとしている。
ブレーキの踏み方としては、止まるべきずいぶん手前から、何度も踏み、後ろから見ていると、実際いつ止まるのかわからないブレーキの踏み方である。
このようなのろのろとした運転は、皆がそれを行い、それが重なると、渋滞に結びつくだろう。
収益性を上げるために、何か収益物件を持とうと考えると、そのことに集中するようになり、無駄遣いをしなくなると思う。
例えば、自分のためにちょっとした贅沢をしようという気持ちは、抑えるようになる。