最近感じる日本人の問題点

コロナのマスク、運転中のブレーキのかけ方などを見ると、日本人のやり方は、メリハリがなく、だらだらと続くやり方だと思う。
それは、安全と言うよりも安心を優先しているからであると思われる。
何事でも、安心安心と言って、それで良しとしている。
ブレーキの踏み方としては、止まるべきずいぶん手前から、何度も踏み、後ろから見ていると、実際いつ止まるのかわからないブレーキの踏み方である。
このようなのろのろとした運転は、皆がそれを行い、それが重なると、渋滞に結びつくだろう。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年10月11日 | Permalink

習慣をつくる

収益性を上げるために、何か収益物件を持とうと考えると、そのことに集中するようになり、無駄遣いをしなくなると思う。
例えば、自分のためにちょっとした贅沢をしようという気持ちは、抑えるようになる。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年09月15日 | Permalink

ずれを感ずるとき

最近は、自分がずれているのか、世の中がずれているのか、わからないことも多い。
自分自身には、ボケもあると思うので、よく確認するようにしている。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年09月07日 | Permalink

自分たちと相手方に対する総合的な評価

江戸幕府の崩壊を見るにつけ、徳川慶喜の判断・行動が大きな影響を与えていることが分かる。
組織のトップは、自分たちと相手方に対する総合的な評価を明確に持っていることが必要だ。
その評価に立って、確率に基づいて行動していく必要がある。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年08月26日 | Permalink

展開のきっかけ

断捨離ブームがある一方で、捨てない生き方を説く人もいる。
捨てるか捨てないかは、多くは物を対象にした議論だ。
しかし、そもそも物という存在が明確なものだけを対象としている点で、片手落ちだと思える。
重要なことは、自分自身をどのように展開していくかということであり、物という観点だけでは足りないだろう。
例えば、葬式仏教と言われるように、仏教のあり方は、そろそろ根本的に考え直しても良い。こうしたとき、物にこだわる展開の仕方ではないことを考えるべきだ。
展開のきっかけになることは、自分が感じる疑問だろう。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年08月17日 | Permalink

計画的偶発性理論

何らかのテーマを選ぶとき(例えば自分のビジネスを選ぶとき)、1 市場規模を考えるなど、成果の見込みを先に考えるのか、2 自分がこれまでに経験してきたこと、活かせることを考えるのか、という分かれ道が考えられる。
合理的に考えれば、成功の確率が高い分野を選ぶことが重要だろうとは思う。
しかし、現実的には、自分の好みとか経験を活かすことを考えるだろう。
そのやり方は、頭の中だけでは本当に合理的な判断ができず、自分の実際体験を前提として進んだ方が良いという判断がもとにある。このように進め、予想していなかった偶発的な事情も受け入れることで、さらに進んでいこうと考えるやり方だ。
そこには、この自然界を作っている神に対する信頼がもとにあるといって良い。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年08月05日 | Permalink

根拠のない批判や合理性のない意見を言われたとき

仕事をしていると、根拠のない批判や合理性のない意見を言われることがあるだろう。
そうしたときは、その場で直ちに反論するかどうかは、少し考えよう。
その場で、相手も納得できる裏付けがあるならば、直ちに反論することも良いだろう。
しかし、そうでない場合は静かに過ごすことも選択した方が良い。気持ちの面でモヤモヤしたものが残るのであれば、そうした批判・意見を言う人よりも、もっと先に進むためにはどうしたら良いかと考えるのが良い。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年07月28日 | Permalink

事業の立ち上げ

これからの事業の立ち上げは、サービス業が中心となるだろう。
事業を立ち上げるとき、長く続けるのではなく、旬のものを届け、成功するとすぐに次のものに移行するというやり方も考えられる。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年06月16日 | Permalink

事業主感覚

事業主であれば、事業主感覚を持つべきであるが、サラリーマンであったとしても事業主感覚を持つべきだ。
事業主は、組織運営の感覚を磨くべきだ。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年06月08日 | Permalink

縮小均衡で進むことの問題点

1 目標が小さくなること
縮小均衡することで何とかお金が回るようになると、それで満足してしまうことが多い。本来は、もっと収入を向上させるために何をしなければいけないかを考えなければならないところ、それが行われないことになる。
2 チャンスの芽が広がらないこと
これまでを振り返り、その時々に余分なものではないかという思いも半分あったものの、何かと支払ってきた。こうした費用負担は、どこかでチャンスに結びつく可能性がある。逆に、こうした費用負担をしないとチャンスは生まれてこないのではないか。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年05月30日 | Permalink