プロフィール

・昭和31年(1956年)生まれ
・昭和56年3月 東京大学法学部卒業
・昭和56年4月 司法研修所入所(第35期)
・昭和61年4月 前川法律会計事務所を開設
・平成 9年3月 セントラル法律事務所を開設
・平成 9年4月 名古屋弁護士会(現、愛知県弁護士会)副会長

根抵当の活用

金融機関から借入をして不動産を購入するとき、通常は、返済を担保するために、借入金額を基準として、普通抵当を設定する。
しかし、こうするとその返済のためだけにしか担保として使えない。
将来もそれを担保として利用するためには、根抵当にする必要がある。根抵当であれば、その極度額の範囲で、他の借入のための担保とすることができる。
将来も不動産賃貸業を展開するのであれば、根抵当にする必要がある。
ただし、根抵当も、設定された極度額がいつでも使えるものではなく、金融機関のその時点での査定が重要となる。
その査定は、かなり保守的(厳格)であり、極度額が5200万円と付いているものでも、金融機関の査定は2200万円にすぎなかった例がある。
極度額は、ある時点での借入額をそのまま付けただけという面がある。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2020年03月30日 | Permalink

AIの判断を受け入れられるか?

AIの判断は、そのプロセスが分からない。
したがって、何かのルールに基づいた判断だとは思うが、受け入れられないことも多いのではないかと思う。
テレビの話題として、AIの判断で思ってもみないものが話題になる。
AIの判断は、一つの参考意見だと考えている。
しかし、将来、AIの判断の合理性が判明してくれば、人は、AIの判断を重んじるだろう。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2020年03月11日 | Permalink

ブックマークの整理

インターネットを利用することが多くなると、注目サイトをブックマークに登録する。そのブックマークは、フォルダで体系的に整理できる。
その整理の仕方こそ、資料や本の整理と同じように大事になる。
整理の体系は、探したいブックマークをすぐに見つけるために必要だが、その効能は、それだけではない。
 自分のなすべきことに盲点がないか探したり、新しい視点を見つけることに効能がある。
整理の体系に合わないブックマークが出てきたりすると、その体系に検討の余地があることが分かる。
 そのときこそ頭を働かせるべきだ。
 整理の体系に合わないものが複数見つかれば、その共通点から、何か気がつくだろう。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2020年03月03日 | Permalink

物事を判断するときは、できる限り全体をつかんで行う必要がある。

不動産を選ぶとき、サイトに、マンションと一戸建て、新築と中古の区分があれば(全体として4区分となる)、エリアを決めた上で、その4区分で調べてみるべきだろう。
マンションを選びたいだけだという場合でも、4区分を調べることで気がつくことは多い。
新築マンションの値段設定を、近隣の中古マンションの売出価格と比較すれば、両者の違いに気がつくだろう。
 新築マンションの値段設定が強気なのかどうかが分かる。
新築一戸建ての値段設定を、近隣の中古一戸建ての売出価格と比較しても同じように気がつく。
 新築一戸建ての値段設定は、物件の質を考えたものではなく、想定した購入者の資金手当て可能価格となっている。
同じくらいの価格の、新築マンションと近隣の中古一戸建てを比べると、広さや機能の違いに気がつくだろう。
 中古一戸建ての方が広いことに気がつく。マンションの管理の手軽さと中古一戸建ての広さとのせめぎ合いがある。
4区分あれば、6通りの比較ができる。
これを行うことで、いろいろと気がついた上で、自分が気に入ったマンションを購入することはいいだろう。
何かを選択したいとき、初めから選ぶ対象の分野を限定してしまうのではなく、その問題に関する分野の全体をつかんでおくと、判断を誤りにくいだろう。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2020年02月13日 | Permalink

楽天的

木の幹や枝が空に向けて広がるように、根も地中深く広がっている。
同じように、楽しいことも辛いことも、方向を変えて伸びている。
その全部を味わってこそ、真に面白い!
楽天的なのは、全部を味わっているからだ。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2020年02月03日 | Permalink

したたかに、楽しんで生きる。

したたかに生きるためには、経済力があった方が良い。
大した経済力もないのに、偉そうな発言をする人は、少なくないが、自分の経済力を、秘かに感ずればよい。

しかし、楽しんで生きることも必要だ。
楽しむためには、経済力もある程度必要だが、真に必要なのは、現状を察知して、組み立てる頭だろう。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2020年01月28日 | Permalink

買い急がないために、どうするか?

値が上がり続けていると、どうしても、その基調が続くものと考えてしまう。
特に、不動産、アート作品は、そうだ。

しかし、購入を検討しているものが、現在、必要不可欠かを考えると、そうではないことに気がつく。
また、一品ものでも、同じようなものは、いくらでも出てくることに、どこかで気づく。

すると、自分なりの景況判断に従って、購入できる。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2020年01月20日 | Permalink

待つためには、その間に何をするか、工夫が必要だ。

株式・不動産を買うにあたって、これから数年は価格の下降が予測されるのであれば、十分に待つことが必要となる。

しかし、これがなかなか難しい。

待つ間に行うことが、何か必要だ。

趣味があれば、それに没頭するのも良い。
スポーツ、温泉、旅行

しかし、仕事中心で趣味もないということであれば、工夫が必要だ。
勉強という手もあるかもしれない。

何か新しいことに気づき、それを深めるのが良い。
何事も効率的に行うことを常に考えていると、新しいことに気づきにくい。
 
「効率」を何らかの方法で、はずすことを考えたい。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2020年01月14日 | Permalink

謹賀新年

2019年は、WeWork 、OYO 、Compassなど新しい企業のビジネスモデルが話題になりました。従来のモデルと同じではないかという批判がありましたが、AI 、IT技術などのプラスアルファの面は十分に明確とは言えず、何が強みなのか混沌とした状態のように思います。
しかし、スマホが世界的に結びついた時代であることは明確になってきています。紙ベースで考え、集積する従来の方法は大きく変更せざるをえない状況です。
教える方法もセミナー形式の集団的方法ではなく、YouTubeなどを利用した時間と場所を問わない方法が強くなってきています。
新しい言葉が多く、ポイントを押さえるのが難しい点もありますが、「情報弱者」とならないように努めたいと考えています。
2020年 元旦


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2020年01月07日 | Permalink