プロフィール

・昭和31年(1956年)生まれ
・昭和56年3月 東京大学法学部卒業
・昭和56年4月 司法研修所入所(第35期)
・昭和61年4月 前川法律会計事務所を開設
・平成 9年3月 セントラル法律事務所を開設
・平成 9年4月 名古屋弁護士会(現、愛知県弁護士会)副会長

ものが残るのは、意識して集めたからだ。

ものが残るのは、意識して集めたからだ。
この意識したという点が重要だろう。
実際のところ、ものが多くなったといっても、それはかなり選択した結果だ。ものが多いといっても、管理できないほどではない。
もちろん、保管スペースが十分あるように、前もって予定しておかなければならない。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2024年07月17日 | Permalink

自分の言葉で語る。

長い本を読んでいると、結局は、自分の言葉で語れる内容しか残らないと気がつく。
これからは、自分の言葉で語れる内容を明確にすることを考えよう。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2024年07月02日 | Permalink

本の作り方

本は多すぎて、読み切れないばかりでなく、選択すらできない。
これでは、宝の持ち腐れであり、何らかの対処方法を考える必要がある。
AIを利用することは、このことを可能にする方法だと思う。
しかし、判断のプロセスを全く理解することなく、提示された内容を鵜呑みにすることは、極めて危険なことだろう。
したがって、本の作り方そのものを変え、人間がある程度利用できるような形とする必要がある。
本の全体構成をとらえやすくすることと、探している点にたどり着けるための要約が必要だ。
これは、辞書のように利用できることだ。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2024年06月20日 | Permalink

投資家の心理(マインド)

相場があるものは、何らかの経済的な要因で動いているものだと、もともとは言えたかもしれない。
しかし、ものよりもマネーの方が多くなった場合、ものに関する経済的な要因はほとんど無関係に、マネーの流れだけで決まってきているように思える。
マネーが、相場が上がると思えば、そこへ流れ、相場が下がると思えば、そこから逃れる。これはマネーの本能的な動きに過ぎず、経済的な必要性とは離れたものとなっているように思われる。
したがって、多くの投資家がどのように考えているかという心理(マインド)のアンケート集計が一番必要だと思う。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2024年06月13日 | Permalink

集めたものをどのように楽しむか?

多くの飾り物(動産)を持つ者として、それをどのように利用したら良いか?
「どうせ死んでいくんだから、ものを持たない方が良い。」と言う人が多く見受けられる。
それに対して、多くのものを集め、整理してきた者として、どのように述べたら良いだろうか?
基本は、集めたものをどのように楽しむかという問題だ。
保管場所を1つに定め、そこから日常生活の場所へ定期的に持ち出すことによって、楽しんでいくことが良いと思う。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2024年06月05日 | Permalink

「、」(点)や「。」(丸)

文章を書くときに「、」(点)や「。」(丸)で分割することが少ない人を、ときどき見かける。
こういう人たちは、文学的な文章表現を好むのかもしれない。
しかし、私は、「、」や「。」で区切られた1つの塊が、1つの文字のように読んでいけたら良いと考えている。そのために「、」で区切ることが普通の人よりは多いかもしれない。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2024年05月29日 | Permalink

バブルがいつ崩壊するか?

株式などのバブルがいつ崩壊するかということは、誰もわからないという。
これは、経済は、業績などに基づいて株価等が判断されているというものではなく、投資に参加する人の思惑や心理で左右されているということである。
したがって、最終的には、人々の心理状態をどのように把握するかが重要になってくる。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2024年05月22日 | Permalink

ものを持つことの意味

ものを持つことの意味として、ものには歴史が積み重なっていくということは重要だと思う。
歴史を持ったものを見ることは、先祖のことを考えることにつながり、自分の立場をとらええ直すきっかけとなる。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2024年05月07日 | Permalink

長崎旅行

長崎県の平戸に寄ったとき、鄭成功の生誕400年のがを見つけた。また、鄭成功の銅像まであった。
鄭成功は、世界史の本で、名前ぐらいは記憶していたが、海賊の親分ぐらいの認識しかなく、なぜ平戸にポスターが貼られているのか分からなかった。
これをきっかけに、調べてみると、鄭成功の母が、平戸出身の日本人だということを知った。

また、グラバー園を見学したとき、トーマス・ブレーク・グラバーの果たした役割についても新しい発見があり、さらに調査しようと考えるきっかけになった。

平和公園のアート作品に見つけた言葉。
冬を胸に 春は希望に満ちる

ある程度、人生経験を積んだ後であると、鄭成功やグラバーの人生を、学生時代よりは深く実感できるように思う。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2024年04月23日 | Permalink

継続した読み込み

情報は、単発的に読むだけではなく、ある一定期間、継続して読み込む必要がある。これを習慣とする必要がある。
これをすることによって、情報のバイアスに気がつき、断定した方向の見方を修正することができる。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2024年04月11日 | Permalink