本の作り方

本は多すぎて、読み切れないばかりでなく、選択すらできない。
これでは、宝の持ち腐れであり、何らかの対処方法を考える必要がある。
AIを利用することは、このことを可能にする方法だと思う。
しかし、判断のプロセスを全く理解することなく、提示された内容を鵜呑みにすることは、極めて危険なことだろう。
したがって、本の作り方そのものを変え、人間がある程度利用できるような形とする必要がある。
本の全体構成をとらえやすくすることと、探している点にたどり着けるための要約が必要だ。
これは、辞書のように利用できることだ。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2024年06月20日 | Permalink