神迎(かみむかえ)神事
出雲大社の西方約1キロの稲佐の浜で、全国の神々をお迎えする「神迎(かみむかえ)神事」が執り行われる。この神事の後、到着された神々は御使神「龍蛇(りゅうじゃ)神」をご先導として出雲大社まで御神幸される。そして、拝殿にて奉迎の神迎祭が行われる。
稲佐の浜斎場で参列した人も、多くは出雲大社へお供する。
このとき、多くの人が、暗がりで段差もある道を歩くため、また、歩く速さも違うため、ぶつかったり、足を踏まれたりする。
その全体の姿は、世の中の姿のようだと感じた。
怒声をあげる人はほとんどいないが、迷惑をかける人は多い。
こうした夜に集団で歩くという経験は、それなりにしている。共通した感覚がある。
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