現物を中心に考える。

ものだけで組み立ててみる。
利用しているソフトは、含めてもいい。
人間が生きるときは、食べるものも、着るものも、住まいも、ものである。
お金は、貯めたり、交換するときに必要であるが、お金そのもので生きることはできない。
一度、お金で評価することをやめて、ものだけで生きるための環境を考えてみると良い。

マルクスは、「商品」には2つの顔があると指摘している。1つは「使用価値」であり、もう一つが「価値」だという。(100分de名著 資本論28ページ)
しかし、言葉の付け方としては、「使用価値」が「価値」の中に含まれるような表現であり、変だろう。
「使用価値」が、効用であるのに対し、「価値」は、評価だと言える。
物事を見る場合、まず効用に着眼して組み立ててみるべきだと考える。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2021年01月19日 | Permalink

資産効果のない株高

株が高くなったからといって、財布の紐を緩めるのか?
不況下の株高は、マネーの価値が下がっていることを意味する。
マネーの価値が下がっていることを感じるならば、少しでも価値があるものを選択するだろう。株式でも、流れに乗ったものと乗っていないものが出てきており、企業評価の2極化が進んでいるのは、このためだ。
そこには選択があり、やみくもに財布の紐を緩めることはないだろう。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2021年01月13日 | Permalink

数値で決めると言うのはどういうことか?

数値で決めると言う事は、結果で決めると言うことだ。結果が出るまでの努力が相当あっても、結果が出なければ、努力が反映されることはない。
このことは競争社会では、当然のことであると受け止められるだろうが、現実の社会では、極めて酷なこととして受け止められるだろう。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2020年12月04日 | Permalink

努力すれば報われるか?

多くの人は、相当な努力をしたときは、何らかの見返りを求めるものだ。
しかし、現実の社会では、努力したからといって報われるものではない。
これは自分が努力した以上に、他の人が努力した場合、その人が成果をとってしまうので、自分の努力が報われない結果となる。このことは競争社会では、当然のことであると思うが、学校教育の中では教えられないことなので、多くの人は理解していない。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2020年11月30日 | Permalink

本の中身を限定しながら読む。

本は出版される全冊数を読むことはできない。
1冊の本の全部を読むことすら困難だろう。
本は読むことに目的があるのではなく、本を読んだ結果として何か行動を起こすことに意味がある。したがって、1冊の本ですら読むことだけに時間を費やすことはできない。
こう考えてくると、1冊の本の読むべき場所を何らかの方法で限定しなければならなくなってくる。
読むスピードを上げて全部を読むという道もあり得るが、普通の人には、何か行動を起こすことを考えながら、同時に速読する事は難しいと思う。
限定の仕方は、厳密な方法を決める必要はなく、ざっくりしたものでいい。
気分次第で選べばいいし、全体の構成を考えながら選んでもいいし、たまたま読んだところを神様から与えられたものだと考えてもいい。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2020年11月09日 | Permalink

山本五十六の名言

1 やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
2 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
3 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
1とそれ以降では、ずいぶんと差があると感じる。
1が対象とする部下の姿は、あまりに受身だ。それだけ部下というものは、動かないものだということだろうか?
また、1以降は、あまり知られていないのは、そこまで来ている部下は少ないということだろうか?


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2020年10月05日 | Permalink

もっと略式の説明もあるべきだ。

コロナ対応のために、例えば手洗いの説明をする時、隅々まで十分な時間をかけて洗うことを求めている。
しかし、それは、源氏物語を一文字もおろそかにせず読みなさいと言っているように聞こえる。
物事には、完全なやり方もあれば、略式のやり方もある。
最初から略式のやり方を説明してしまうと、多くの人は、そこからさらに手を抜いてしまうという懸念があるのかもしれない。
しかし、それは、上から目線であり、人をみくびった考え方だ。
略式であっても全く効果がないわけではないので、その点の説明はするべきだろう。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2020年09月15日 | Permalink

無人企業の運営で進むのか、チームを率いて進むのか。

無人企業といっても、誰かがマネジメントをしなければいけないので、個人ないしその家族の企業と言うことだ。
これに対して人を雇用する場合、それはチームの問題となる。
無人企業で行くのかチームで行くのかは、なかなか難しい問題だ。
人を雇用すると言うのは、労働法では、雇われる人は保護されており、その規制は経営者にとって簡単ではない。
不適当な人を雇用した場合、それに関わる労力は大変なものとなる。
しかし、大きなビジネスを行うためには、自分1人では簡単なことではなく、人を雇用する必要がある。
起業家は、常にこのジレンマがある。
企業が、個人事業主に委託するという(雇用ではないとする)形式を考える人も出てくるだろうが、雇用かどうかは、形式だけで判断されるものでもないだろうとは思う。しかし、形式を整え、行けるところまで進むと考える人が出てくるだろう。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2020年09月09日 | Permalink