紙ベースの資料

紙ベースで渡される資料は、常にスクリーニングをして、必要な物をすぐに出せるよう、ファイルに綴じて保管しておくことが必要だ。
逆に、保管しない資料は、一定期間を過ぎたら処分していく。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年03月16日 | Permalink

デ・ステイル

デ・ステイルは、堅固な様式的統一性を誇った。
しかし、この芸術運動の内部では、しばしば意見が衝突した。
ドゥースブルフとモンドリアンの対立が著名である。
ドゥースブルフは、水平線と垂直線にのみよって構成されていた従来の幾何学絵画に、新たに対角線を導入した。
これに対して、モンドリアンは、水平線と垂直線によってのみ画面を構成するコンポジション絵画にこだわった。
対角線を導入するかどうかをめぐる対立から、モンドリアンはグループを離脱してしまう。
対角線をめぐる対立だけで離脱してしまうことには驚く。
私の感覚は、研ぎ澄まされたものではないということだろうか?


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年03月08日 | Permalink

会社観

実際の仕事は、意思疎通を図りやすい7名位のチームで行われるだろう。
チームの集合体は、将来はばらけることもできる。
こう考えると、執務スペースとして大きなビルは不要になってくると直感的には考える。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年02月28日 | Permalink

人との比較

そもそも人は、自分と誰かを比べることは、普通に行なっているだろう。
しかしながら、自分の成果を誰かの成果と比べることは少ない。
人と比べるときは、自分が受けている恩恵の差を感じる時(妬みを感じる時)だからだ。
自分も含めた一族の年表を作っているが、これを見ることによって、自分と先祖とを比べて欲しいものだ。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年02月14日 | Permalink

シンプルに耐えられるか?

重要なルールは、シンプルだ。
ところが、どこかで複雑化させてしまう。それは、正確性を求めたり、場合分けをするからだ。
むしろ、やらなければいけないことは、シンプルなルールを維持して、実行を続けることだ。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年02月08日 | Permalink

新しいことを始めるために、そのきっかけ作りが重要だ。

そのためには、自分に対して、何らかの揺らぎを起こす必要がある。
その方法
 ネットでの検索で意外性を作る。
  Google、YouTube
網羅性を自分に課すことで、普段行わないことにチャレンジする。
 ある本の中の人物・事項を、あるサイトの中で検索してみる。
  「江戸絵画入門」


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年01月31日 | Permalink