家ではなく、仕事場で子供と話すと、また違った感覚がある。

 家族としての親子と、仕事の上での親子とは、違う面があると思う。
 親子が、それぞれ違う仕事をしていても、それぞれの仕事場で話をすることはできるだろう。したがって、仕事の承継が必要な家族だけでなく、広く一般的に考えてよいと思う。
 家族としての親子の場合は、気持ちの問題が関係してくることや、どちらかが経験が長いという立場でもないことから、互いに難しい。子も初めての体験であり、親も初めての体験であることが多いだろう。
 これに対して、仕事の上での親子としては、経験が長い立場にある親は、ある程度確信をもって話ができるだろうし、話しやすいだろう。
 しかし、ある程度確信をもって話しているつもりでも、実は、的が外れていることもある。親が話しやすいと感じている分だけ、始末に負えないことがある。
 こうしたことは、親子で、互いによく理解しておく必要がある。同族会社では、家族(ファミリー)と仕事(ビジネス)の調整に、難しさと妙味がある。
 


投稿者名 管理者 投稿日時 2015年01月15日 | Permalink