アーティストとして社会に向かうときの基本

刑法の理論にもあるように、1 構成要件、2 違法性、3 責任、と考えることは基本だと思う。2の違法性は、客観性のことであり、3の責任は、主観性に属することである。
アーティストの多くは、自分の個人的な考え方で作品を作ってしまう。
しかしそれは、3の責任に相当することを最初からしてしまうことだ。
先ずは客観性を考えるべきだ。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年04月18日 | Permalink