情報の海をどのように泳ぐか?

現在の状況は、文書の量が極めて大きくなっている。また発信する文書も増えている。音声入力が進めば、文書の量はさらに拡大するだろう。

自分にとって何が必要かの観点が必要である。
Google検索できっかけをつかみ、ある程度の知識を得られれば、それで良いと考えるならば、さほど問題にはならないかもしれない。

しかし、世の中の本は、行動のためのきっかけとなることが重要だと考えるならば、情報の海をどのように泳ぐかが問題になる。社会にとっては、文書の要約が必要となるだろう。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2017年05月24日 | Permalink