C2(1) 神は細部に宿る

 人(人々)が生きるか死ぬかが問題となっている国、場面を考えると、芸術の差異は、取るに足りないもののようにも感ずる。
 人が生きていく上での大きな枠組は、政治、経済上のシステムが作るものであろう。その中で芸術家が追求するものは、あまりに細かな違いのようにも思える。
 しかし、細かな違いであっても、時間とともに大きな変化がもたらされることは、実感できることと思う。「神は細部に宿る」という言葉は、いろいろな意味を汲みとることができる言葉だと思うが、スタート時点の細部の違いがもつ意味を深く考えるべきことを教えるものだと思う。


投稿者名 管理者 投稿日時 2011年11月30日 | Permalink