A6 リンクされた構造

 全ての事象・知見は、全て関連づけられ、リンクされた構造にある。これを1つの直線に落とし込んで説明することは、きわめて困難であり、かえってわかりにくくなる。映画や音楽のように1つのラインに位置づけるのではなく、自らがリンクされた構造の中を動き、読みとり、構造として理解する道を選びたいと考えている。


投稿者名 管理者 投稿日時 2011年11月29日 | Permalink

A5 成果を生み出す道筋

 自分なりの基本的スタンス(考え方)(第1)を持ち、道具(第2)を見つけたならば、そこから仮説(第3)を立て、自分なりに判断・表現する(第4)というのが、成果を生み出す道筋だと思う。第1から第4までのものは、相互に関連があり、前のものが後のものを決定する関係だけではなく、後のものが前のものに影響を与えることもある。また、第1から第4までのものは、厳格な区分があるものではなく、その位置づけは、色々だろう。
 理解に役立つ一応の道筋として、説明するものである。


投稿者名 管理者 投稿日時 2011年11月29日 | Permalink

A2 美術への無関心

 美術に対して、基本的に無関心という人がいる。
 美術を見ることはいいけれども、購入することには否定的、消極的な人がいる。
 人にはそれぞれの好みがあるのだから、どうあるべきだという議論は不要だと思う。
 しかし、美術に対するきっかけとなる教えなり経験がないことにより、無関心、否定的、消極的なのだとすれば、残念なことだと思う。
 学校教育における一般的な教え方、教われ方とは別に、私が気がついたことをまとめるつもりだ。


投稿者名 管理者 投稿日時 2011年11月29日 | Permalink

A1 美術の起点

 時空を超えて、人間の作品づくりに向けた精神的所作をまとめてみたい。
 それはどこまでも仮説の域を超えないものかもしれないが、1つの見方として参考にしてもらえればうれしい。
 人間の精神的所作の流れを見れば、自分が悩んだときに、立ち返る場所もわかるだろう。


投稿者名 管理者 投稿日時 2011年11月29日 | Permalink