これからの人生で、ある事柄をするかしないか迷うことがある。

ある本を買うかどうか、ある人に会いに行くかどうか、ある人との共同事業に加わるかどうかなどなど。
 
人生は選択の連続である。
 
その選択に迷ったとき、どうするか。

私のルールも参考になるかもしれない。
 
迷ったときは、その事柄が人生を決定するような大きなもの(結婚、就職、新分野への進出など)でないかぎり、「積極的に進め」の選択をする。
積極的に進んで失敗しても後悔はしない。


消極的になり、後から「あのとき進めていたらどうだっただろう」と考えるより、よほどすっきりしている。

失敗を恐れることはなく、失敗しても成功までの距離が見えたならば、それは成功に等しい。


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