弁護士として、窓口となっていただく役員や従業員の方と、継続的に仕事をしていますと、その成長を感ずることがよくあります。
 それは、文章の正確性であったり、注意を要することに対するセンスであったり、いろいろですが、成長を感ずることはうれしいものです。
 弁護士自らが教育係になるというのは、おこがましい話ですが、2人3脚で進める仕事は多いですから、仕事を通じて何か気づいてもらえることがあるのだと思っています。
 弁護士の方こそ、気づくことも多いですね。


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