円空

円空は、「提婆達多品(だいばばったぼん)」の説く「女人成仏」の経典から、母の成仏を確信したとされる。
その確信がきっかけとなり、円空は、心が晴れ晴れとして、なんのわだかまりもない清々しい日本晴れのような心境となったとされる。
しかし、昔の人は、成仏ということへのこだわりに縛られていると感ずる。
現代の科学の世界では、このような縛りはないだろう。こうした縛りがないことによる自由さは重要だと思われる。
逆に、こうした縛りがなくなった世界での仏教の意味が問われる。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2026年03月04日 | Permalink