街を歩いていると、外国人が多くなっていることに気がつく。

日本人と似ている外国人も多いだろうから、外国人の数は、見た目よりも多いだろう。

外国人だからというだけで何かを決められるものではない。
 日本人も、いろいろな人が増えてきたと感ずる。

こうした状況では、人を見る目が大事になってくるだろう。
 価値観のばらつきが大きくなると、その見極めが不可欠だ。
  例えば、結婚に関しては、昔は結婚相手を親が決めていた時代もあった。
  しかし、それができたのは、価値観のばらつきが少なく、実際の姿もばらつきが少なかったからだと思う。

人を見る目が大事だとなると、ある程度の期間、多くの人を見る必要があるだろう。
一人の人を判断する場合でも、価値観のばらつきが大きく、いろいろな人が増えてきた状況では、ある程度の期間が必要だろう。

今の時代は、人を見る見習い期間が、だらだらと続く時代だ。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2018年09月19日 | Permalink