本とどのように付き合うか?

自分が何らかを実行するために、本を読むことが大前提。
 時間つぶしなど、消費のために本を読むことを避ける。
 研究のためだけに本を読むことを避ける。

そのためには、実行することを探さなければならない。

先ず自ら問い・疑問を持つことがいいのではないかと思う。
その問い・疑問を、持っている本にぶつけてみる。

本を持つ範囲は、各人の境遇により様々だが、自ずから限度があると思う。
 多くの本を持つ人がいるが、使えない本を持っていても仕方がない。

本は、最初から読むのではなく、全体の構成を知り、必要なところを探すことができるようになれば、それでばよい考える。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2018年09月12日 | Permalink