謹賀新年 2023年元旦

ご先祖様から残されたものをどうしたら良いかは、私の近年の悩みでした。
漠然とただ保管するのか、処分してしまうのか、まとめ直して見やすくするのか、などなど。
昨年は、ご先祖様からのものを思い切って集め、残した人ごとに区分し、種類別に段ボール箱なども使ってパッケージにしてみました。
これを行うことで、自分との共通点が見えてきて、ご先祖様への理解が進んだように感じました。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2023年01月06日 | Permalink

何か問題が起こったときに注意すること

起こった問題について何かを議論・提案しようとすると、その裏付けとなる事柄(エビデンス)を集めることを考えるだろう。
しかし、その裏付けは、些細なものであることが多く、その裏付けについて議論を始めると、話が重要な点から外れていってしまうことがある。
こうした場合に、裏付けとなる事柄を見つけ出すことも必要だが、起きた問題の本質的な点をきっちりとつかみ、そのことをずばり議論することが重要だ。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年12月13日 | Permalink

不動産を評価する場合に気をつけるべきポイント

不動産を正面から見て、明るいとか、格があるとか、感じるかどうかは重要だ。
駅からの距離、間口の広さ、接する道路の広さなど客観的な条件を満たしていることも必要だが、全体を見た印象も重要である。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年11月28日 | Permalink

目線の違い

偏差値による序列であるにせよ、大学はランク付けされる。
このランク付けされた大学に起因するメリットは、何があるのだろうか?
就職に有利であるということが、世間では言われているようだ。
しかし、就職に有利に働く原因は何かをよく考える必要がある。
ランクごとの差は、 ランクによって区別されたグループの目線の違いが大きいと思われる。
ランクの高い大学に属する場合、目線は、国内外の最高のレベルを視野に入れる。
これに対して、ランクの低い大学に属する場合、目線は自分の周りに限定される。
 これはランクが低いということから来る諦めがあるからとも感じる。
目線の違いが、その後の大きな発展により差が拡大する。
目線の違いは、コンプレックスから来る面が大きいと思われる。
したがって、能力において本質的に大きな差があるというものではない。目線の持ち方を変えれば、高いランクの大学と同じ結果を得ることは十分できると思う。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年11月21日 | Permalink

自分のことを考える。

日本(国家として)は何で儲けるかを考える人がいるが、自分は何で儲けるかを考えれば良いと思う。
日本のお金の使い方は、無駄が多いと言われるが(実際そうだと思うが)、国家の機能とは、もともと多くの人にお金を配ることであって、無駄が出ることはよくあるだろうと思われる。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年11月15日 | Permalink

ライバルの選び方

自分にとっての明確なライバルを持つことは、非常に重要だ。
明確なライバルがあり、その人との比較を通じて、自分に欠けたものを明確に意識して、ライバルに遅れないように努力することが重要だ。
ライバルを選ぶときも、自分の身近なライバルだけでなく、すでに世界的・日本的に評価されている人も想定すると良い。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年10月24日 | Permalink

社会での競争の仕方

自分の競争相手がどこにいるかは常に考えている必要がある。
多くの人は、自分の目の前にあるものしか競争相手として浮かばないようだが、本当の競争相手は、この世の中は広いのだから、見えないところにいると考えた方が良い。
これができるためには、自分の活動範囲を広くする必要があるだろう。
自分の生まれた場所しか知らない場合は、もっと別の世界があることを想像すらできないために、本当の競争相手の所在がわからないことが多い。
また、競争相手は、自分と同時代を生きている人だけでなく、歴史的にも広く見て、見つけても良い。
競争相手がある程度見つかれば、その人がやっていることをつぶさに研究すれば、必然的に自分がやらなければいけないこともわかるだろう。
もちろん相手がやってることだけを考えて真似をしているだけでは、着手に遅れた分だけ自分の方が不利である。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年10月17日 | Permalink

最近感じる日本人の問題点

コロナのマスク、運転中のブレーキのかけ方などを見ると、日本人のやり方は、メリハリがなく、だらだらと続くやり方だと思う。
それは、安全と言うよりも安心を優先しているからであると思われる。
何事でも、安心安心と言って、それで良しとしている。
ブレーキの踏み方としては、止まるべきずいぶん手前から、何度も踏み、後ろから見ていると、実際いつ止まるのかわからないブレーキの踏み方である。
このようなのろのろとした運転は、皆がそれを行い、それが重なると、渋滞に結びつくだろう。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2022年10月11日 | Permalink