リスクの確率

世の中には、何らかの問題点があると、それが絶対的な大問題であるかのように強調し、問題のある行為をやめめさせる動きが起きる。
 コロナ禍のときも、ゼロコロナでなければならないかのような発言をし、経済活動そのものをやめさせる動きをしたグループもある。
医学的な問題と経済的な問題とバランスを持って調整する機能が、そもそもなかったと思う。
大阪万博でも、メタンガスが検出されて、その爆発が問題と指摘する声も多かった。
 もちろんその問題を全く軽視するしてはいけないだろうが、そのリスクと万博を実施することによる成果等バランスをとって考えるべきだろう。
1人の命は地球よりも重いなどという発言があるが、価値判断を誤っているとしか思えない。
 生命の問題があるならば、それ以外のあらゆる事柄は全て実施してはいけないと考えることは、社会的に大きな損失となるだろう。
現代社会は、あらゆるリスクを強調し、ネガティブキャンペーンを行うかのように動くが、そのリスクの確率を考えて、自分が進むべき道を決めていかなければいけない。
逆に、ネガティブな発想だけの人が多ければ、競争は少なくなり、ポジティブな人は楽になるだろう。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2026年02月04日 | Permalink