自分が築いたものは、いずれ自分の手を離れて、誰かの元へ行くという感覚は必要だ。

自分が築いたものは、自分にとって良い大きさ・扱いやすさとなっている。
普段は、このことを意識することはあまりないだろう。

しかし、自分の手を離れて、誰かの元へ行くとき、その大きさ・扱いやすさでいいのかを考える必要があるだろう。
そのときが、いずれ来るのだから。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2019年08月26日 | Permalink