あまりにも、遅いと感ずる子に対して、親はどう対するべきか。

わが子が、多くの物事がチームで進められていることを想像できず、一人だけ遅く、物事が停滞するとき、やりきれない。
イライラのため、自分の仕事にも支障が出るくらいだ。

こんなときは、わが子に対してテストが繰り返されており、結果が何回も出ているととらえるべきだろう。
わが子だから親の考え方・手法を理解するだろうと、安易に期待してはならないのかもしれない。

テストの結果を何回も確認して、イライラせず、客観的に進め方を修正するしかない。

もちろん、愛情は、別の問題として大事にする必要がある。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2016年03月01日 | Permalink