子は、親に認めてもらいたいという心情が、根底にある。

子が、不安を感じた時、その原因をとことん追究していくと、親に認めてもらえるだろうかという心情に達する。
したがって、子が、「どうしたら良いか分からない。」という悩みを発するとき、「こうしたらよい。」という答えが適切とは限らない。それよりも、親は、子を認めているということが伝われば良いのである。


投稿者名 管理者 投稿日時 2008年05月27日 | Permalink