神に対する信頼

神様の前で祈るとき、神様に届くようにという意味からか、多くの人は柏手を強く打つ。
 私は、小さく打ったからといって、神様が気がつかないということはないのではないかと思うが。
また、神様の前で2礼2拍手1礼をした後、手を合わせて祈っている時間が長い人が多い。
 多くの人が並んでいる中で、自分のために多くの時間をとって祈っている人が多い。神様に強く祈ったり、長く祈ったりすることにが効果があるとでも考えているようだ。
さらに、神様の正面で祈ろうとする人が多い。
(こうした状況を見ると、そうすることによって、多くの人は生存競争をしているように見える。)
しかし、それは神に対する信頼のなさのように思われる。
神様の正面でなければ祈りが届かないというものではない。自分の周り全体が神なのだと考えれば、正面からずれたところで祈ってもなんら差はないと考える。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2025年11月25日 | Permalink