時間をどのように語るか?

時間について語ろうとすると、量子力学の多世界解釈の問題に入ってしまい、難しくなります。
文系の人間として、多世界解釈をどのように考えているかというと、時間は、4次元の世界になりますが、5次元の世界から見たときにどのように捉えるかという問題です。時間というものが、過去から未来にわたって筒のようになると思います。ですから、時間が進行するというよりも、1つの巨大な物体として存在するイメージです。
したがって、時間がゆっくり進行するという捉え方が良いかどうかはよく解りません。
あえて言えば、時間という筒の中をさまよう感じでしょうか?


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2025年01月16日 | Permalink