特定のテーマに取り組むとき、どうするか?

資料をできるだけ集める。
この場合、時間的には、読むことができる文献になる。
資料は、そのテーマの全体・骨格を語るものが見つかると、他の資料を集めやすくなる。

そのテーマに詳しい人を調べる。
その人とテーマについて話をすることで、自分の口で、そのテーマに関する言葉を話すことができ、頭に入る。

常に、そのテーマの全体像を創り上げるつもりで、資料に当たる。
周辺の事項は、そのテーマの全体・骨格での位置づけができれば、深入りしない。

自分なりに、そのテーマの全体・骨格を理解して、資料を読み上げるのではなく、自分の言葉で話ができるようになれば、それで一応の完了。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2019年07月19日 | Permalink